1967-12-21 第57回国会 衆議院 決算委員会 第8号
それから、JRFという、これもアメリカからもらった飛行艇でございます。それからPBMという対潜機、PBY6Aという飛行艇であります。それから、S51というヘリコプターでございます。それから、P28Bという練習機であります。それから、バンパイヤーという同じく練習機であります。それから、H21というヘリコプターであります。いずれもアメリカからMAPでもらった固定翼機ないしはヘリコプターであります。
それから、JRFという、これもアメリカからもらった飛行艇でございます。それからPBMという対潜機、PBY6Aという飛行艇であります。それから、S51というヘリコプターでございます。それから、P28Bという練習機であります。それから、バンパイヤーという同じく練習機であります。それから、H21というヘリコプターであります。いずれもアメリカからMAPでもらった固定翼機ないしはヘリコプターであります。
水陸両用艇、これがPBYというものが一機、JRFというものが四機。練習機といたしましては、SNJ四十六機、SNB三十五機、T34一機。ヘリコプターといたしまして、S58二機、S51三機、S55三機、ベル七機。それから、貸与機といたしまして、R4D四機。連絡機といたしまして、KAL一機でございます。
海上自衛隊の方につきましては、P2V八機、これに対するパイロットが二十六名、S2F十機、これに対してパイロットが三十名、PV2が十五機で、これに対してパイロットが十六名、SNJ四十五機でパイロットが三十九名、学生が六十六名、SNB十八機、パイロットが三十六名で学生が十四名、JRFが四機に対してパイロットが九名、PBY二機、これに対してパイロットが五名、TBMが二十機、これに対してパイロットが十五名。
PBY、TBM、JRF、KALはいずれも増勢がございませんで、新たにSNJ三十七機増勢、SNB二十六の増勢で、以上固定翼といたしまして百一機の増勢ということに相なっております。回転翼すなわちヘリコプターにつきましては増勢が見込んでございません。 海上自衛隊の部隊等の増強につきましては、まず海上部隊におきまして護衛隊と警戒隊を基幹といたしまして、練習隊を新たに編成いたします。
問題になっております大村の基地は、海上自衛隊におきまして、水上基地として使用する予定でございましてこれに配置いたしますところの飛行機は、水陸両用のPBY及びJRFという機種でありまして、合せて一応十二機程度のものであります。これに配置いたします人員といたしましては、ただいまのところ昭和三十一年になりまして大体四百十六名という定員を予定いたしております。
上のTBMから始まりましてJRFに終る、これは機種が対潜哨戒機と申しますか、そういう海上の防衛関係に特殊でありまするところの機種であります。練習機は全部次に申し述べます航空幕僚、航空自衛隊の方でございますために、練習機はこの中に入っておりません。全部実用機であります。
上の二つは、TBMと小型対潜機と書いてございますが、この二つが足の短いもの、最後のPBY、JRFは水陸両用で、大体以上をもちまして三種類のものが大体海が持ちます対潜実用機と申しまするか、それの種類に相なるわけでございます。